爽やかな配色が魅力的なiPhoneケース
エディトリアル、広告などを中心に活動するイラストレーター紙野夏紀。美しい孔雀のデザインは、色を塗った紙をちぎって配置した作品を元にしたものです。「ピリピリと繊維を割く感触が、とても気もちのいい自由な日々」(紙野)。そんな作家の思いが込められた爽やかな配色のiPhoneケースです。■紙野夏紀
京都市立芸術大学デザイン科卒業。イラストレーターとしてエディトリアル、広告を中心に活動。色を塗った紙を手で割いて貼り絵を制作し、個展/グループ展を開催。2014年、ドイツの美術出版社TASCHEN社発行の今世界で注目すべきイラストレーターを紹介した「ILLUSTRATION NOW!vol.5」に掲載される。2015年春、テキスタイルブランドTörten(テルテン)を発表し東京、京都、福岡、富山の4カ所で巡回展を行った。
紙野夏紀