マンガ作品を落とし込んだカラフルなiPhoneケース
画家でありながら芸術家としても世界的に認められ、斬新な構図やセリフの一切ないストーリーなど、他には類を見ないマンガ作品から「ネオマンガ家」とも称されている横山裕一。こちらは、土木作業やダムの作業風景などを独自の色彩センスで表現した、日米同時刊行のマンガ集『カラー土木』のiPhoneケース。目の覚めるようなカラーリングがひと際目立つデザインは、水がダムに勢いよく流れ落ちる場面が淡々と描いたもの。ケースの側面には横山裕一直筆のサインもプリントされたファンにはたまらないCINRA.STOREだけのオリジナルアイテムです。■ 横山裕一
1967年宮崎県生まれ。1990年武蔵野美術大学油絵科卒。主な個展に、ARTWAD'S「私たちはシャープな服装でたたかう」(1998年・東京)、グラフィックステーション「レンゲとわたしたちとその他最新の活動」(2002年・東京)、川崎市民ミュージアム「横山裕一 ネオマンガの全記録:わたしは時間を描いている」(2010年・神奈川)、東京ナンヅカアンダーグラウド「カラー土木」公開制作(2010年・東京)、東京エス&オー「世界地図とわたしたち」(2013年・東京)など。