アンディ・ウォーホルから着想を得たファブリックパネル
3人のテキスタイルデザイナーによるユニット・frumafar.(フラマファー)のテキスタイルパネル。こちらは、frumafar.さんが大好きなアンディ・ウォーホルの作品『flowers』からインスピレーションを得たデザイン。ひらひらと風に揺れる可憐な大きな花がのびのびと描かれています。落ち着いたネイビーをベースにした、可愛くなりすぎないシックな花柄です。お部屋の雰囲気をガラッと変えてくれそうなアートな一枚ですね。テキスタイルパネルとは
作品をポリエステルの生地にプリントして木製のパネルに貼ったものです。インテリアとしてそのまま壁に立てかけたり、引っ掛けて飾ったり、気軽に作品を楽しむことが出来ます。
プリント方法
「昇華プリント」という方法でプリントしています。転写紙などに昇華インクを印刷し、190度~210度ほどの高温の熱をかける事で、インクが気化し色を浸透させる独特な加工方法です。生地に浸透させるため表面には印刷した違和感が全く残らず、風合いがやわらかく、気化した粒子が細かいため細部まで美しく忠実に再現されます。また、伸縮に強く通気性があるため、ひび割れやインクのはがれ、色落ちなどがありません。



1. 壁に立てかけて飾る
棚やイス、床の上など、お好きな場所へそのまま置くだけ! 手軽に飾れるのがテキスタイルパネルのいいところです。置くだけでガラッとお部屋の印象を変えることができます。
2. 押しピンを使って壁に掛ける
用意するもの:押しピン2個(テキスタイルパネル1点に対して)

3. 紐を貼って壁に飾る 用意するもの:ヒートン2個、凧糸1本、押しピン1~2個



ピクチャーレールがすでに設置されている場合は、2本のワイヤーに引っ掛けて飾ってくださいね。一手間かかりますが日曜大工気分でどうぞ!
■frumafar.
ファッションからインテリアまで楽しめるデザインがコンセプト。
代表デザイナー・エバタマリコ
ニューヨーク州立大学FITにてテキスタイル/表面デザインを専攻。現地のアパレルメーカーに勤務。2008年飼い猫と帰国しfrumafar.(フラマファー)を立ち上げ、デザイナーの友人たちも活動に参加。茨城県出身。
frumafar.